N. Paganini:Cantabile
N.パガニーニ:カンタービレ

O. Respighi:Melodia e Leggenda
O.レスピーギ:メロディア/レジェンダ

G. Tartini:Il trillo del Diavolo
G.タルティーニ:悪魔のトリル

J. Brahms:Sonata Op. 108 No. 3
J.ブラームス:ヴァイオリンソナタ第3番 ニ短調 Op.108 第1〜3楽章

A. Vivaldi:Concerto for 4 violins in B-minor
Op. 3 No. 10 Allegro

A.ヴィヴァルディ:調和の霊感 作品3 4つのヴァイオリンのための協奏曲
第10番 ロ短調 RV.580 第1楽章

1977年トリノ生まれ。G・ヴェルディ国立音楽院を最優秀成績で卒業後、ウィーン国立音楽大学に在籍、M.フリッシェンシュラーガー教授に師事、多くの国立及び国際コンクールで優勝。2003年ウィーン国立音楽より派遣客員教授として来日。大阪フィル、OEK、兵庫芸術文化センター管弦楽団などに客員コンサートマスターとしてゲスト出演を続ける。2014年11月TEDxYouth@Kobeにスピーカー出演。2015年ポップデュオ「ゆず」との共演。2015年度より相愛大学音楽学部講師。
神戸市にて「HARMONIA KOBE (ハルモニア神戸)」を主宰。
1690年ジョッフレード・カッパ作の「コッラ・デッラ・キエーザ」所有。

ピアチェンツァ音楽院でピアノ、オルガン、作曲を学び、ウィーン国立音楽大学に入学、ピアノ奏法をH・グラーフ教授のもとで研鑽を積み、国際的ピアニストとしての評価を受けて卒業。世界各地にてソリスト、室内楽で演奏活動を行う。
J.S.バッハの作品から現代作曲家の作品までの幅広いレパートリーをこなす卓越した演奏家として、またベーゼンドルファー社専属の特別ピアニストとして活躍している異色で多彩な芸術家。
2003年より徳島文理大学音楽学部、客員教授、2007年4月より同大学、学部長。
2008年より2010年3月まで神戸女学院大学客員教授。

第28回全日本ジュニアクラシック音楽コンクール 全国大会第1位。第20回KOBE国際音楽コンクール 最優秀賞・兵庫県教育委員会賞。第12回、第15回 大阪国際音楽コンクール エスポワール賞 受賞。アンサンブル神戸第42回定期演奏会にて元ベルリンフィル首席ソロヴィオラ奏者W・シュトレーレ氏と共演。3週間後に、ザルツブルクのモーツアルテウム大学夏季アカデミー、アカデミーコンサートにて同じ曲を演奏。

2011年よりマウロ・イウラートに師事。
第2回いかるが音楽コンクール第2位。
明石フィルハーモニー・ジュニアオーケストラに参加。

第19回KOBE国際音楽コンクール第1位。第68回 全日本学生音楽コンクール大阪大会第1位。全国大会入選。第2回いかるが音楽コンクール第1位。第5回イタリア世界遺産・音楽芸術国際フェスティバルに日本代表として出演。
守山俊吾指揮 大阪交響楽団、及びブルガリア国立ソフィアフィルハーモニーと共演。ザルツブルグ・モーツァルテウム大学夏季アカデミー、シュロスコンサート出演。
 第18回神戸元町ミュージックウジークの主催コンサートが、10月4日(日)
兵庫県公館で、予想をはるかに上回る約600名のお客様にご来場を頂き開催されました。
 繊細で力強いマウロ・イウラートさんのヴァイオリンとジュゼッペ・マリオッティさんのピアノの音色に会場全体が包まれると、そこはもう「イタリア」・・・
 第2部では才能溢れる若き演奏者の出演に舞台に花が咲き、その演奏の素晴らしさに盛大な拍手がおくられました。
 今年も東日本大震災支援としてチャリティー募金を行い、ご来場の方々より賛同と多くのご協力を頂きました。
お預かりしました募金は後日、社会福祉法人 兵庫県社会福祉協議会に預託し、被災地支援として有意義に活用して頂きます。


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