1977年トリノ生まれ。G・ヴェルディ国立音楽院を最優秀成績で卒業後、ウィーン国立音楽大学に在籍、M.フリッシェンシュラーガー教授に師事、多くの国立及び国際コンクールで優勝。2003年ウィーン国立音楽より派遣客員教授として来日。大阪フィル、OEK、兵庫芸術文化センター管弦楽団などに客員コンサートマスターとしてゲスト出演を続ける。2014年11月TEDxYouth@Kobeにスピーカー出演。2015年ポップデュオ「ゆず」との共演。2015年度より相愛大学音楽学部講師。
神戸市にて「HARMONIA KOBE (ハルモニア神戸)」を主宰。
1690年ジョッフレード・カッパ作の「コッラ・デッラ・キエーザ」所有。 |
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ピアチェンツァ音楽院でピアノ、オルガン、作曲を学び、ウィーン国立音楽大学に入学、ピアノ奏法をH・グラーフ教授のもとで研鑽を積み、国際的ピアニストとしての評価を受けて卒業。世界各地にてソリスト、室内楽で演奏活動を行う。
J.S.バッハの作品から現代作曲家の作品までの幅広いレパートリーをこなす卓越した演奏家として、またベーゼンドルファー社専属の特別ピアニストとして活躍している異色で多彩な芸術家。
2003年より徳島文理大学音楽学部、客員教授、2007年4月より同大学、学部長。
2008年より2010年3月まで神戸女学院大学客員教授。 |